Melodyne 5 essential

ご利用いただきありがとうございます。Puremixのプロメンバーであるお客様は、高品質な音楽制作ツールの価値をご理解いただいていることでしょう。そのようなツールを皆様に提供できることを光栄に感じています。そう、Melodyneです！

多くのプロデューサーが、その音楽性と自然なサウンドでMelodyneをたぐいまれであると考えるのみならず、イントネーション補正やボーカル編集において不可欠であると考えています。Melodyne 5 essentialはこういった可能性を皆様にもたらし、これまで以上に優れた作品作りに貢献します。

このページでは、ユーザー·アカウントの登録と設定が行えます。Puremixから受領したMelodyne 5 essentialのシリアルナンバーが自動的に入力されます。登録後、インストール·プログラムを取得できます。

また、すでにMelodyneをご所有の場合、Melodyne essentialシリアルナンバーをCelemonyウェブショップでのアップデートまたはアップグレード購入時にクーポンとして使用することもできます。詳しくはこちらをご覧ください
 
 

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Melodyne 5 essential――その仕組み

選択して変更するだけ。 Melodyne 5 essentialはARAを使用してまたはご使用のDAWのプラグインとして機能します。録音やサンプルが非常に分かりやすく理解しやすい方法で表示され、マクロやツールを使用してすばやく簡単に変更を行うことができます。これ以上ないほど直感的なオーディオ操作が可能です。こちらでその方法を説明します。ビデオは英語で日本語のサブタイトル付きです。
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グラミー賞に輝くMelodyneの世界

Melodyne 5 essentialは、Melodyneのイントネーションとタイミング操作の主要機能を提供します。操作もサウンドも上位のMelodyneエディションと変わりません。

Melodyne独自のblobを用いた操作が気に入ったら、特別価格でいつでも上位のエディションへアップグレードできます。上位エディションには、ビブラート編集用ツール、フォルマントとボリューム、ポリフォニック・パート（ギターやピアノ）の補正機能などが使用でき、またMelodyneプラグイン・ウィンドウに複数のトラックを同時に表示して編集することができます。

今すぐMelodyneの世界を体験しましょう: Melodyneの［ヘルプ］メニューで［ライセンス］を選択すれば、30日間にわたって無償で上位エディションをアクティベートすることができます。

各Melodyneエディションの概要

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アドバイスとインスピレーション

簡単にスタートできます！ Melodyneヘルプセンターでは、ステップバイステップで教えるスタートアップガイドから最適なボーカル編集に関するプロのアドバイスまで、Melodyneに関する数々のビデオをご覧いただけます。簡潔かつ分かりやすく説明されており、最短時間でMelodyneを最大限に活用できるようになります。ヘルプセンターには、Melodyneの［ヘルプ］メニューから直接アクセスできます。

Melodyneヘルプセンターのビデオを観る：

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システム要件

Melodyne 5 essential/assistant/editor/studio共通

macOSIntelデュアルコア・プロセッサー（クアッドコア以上を推奨）、4 GB RAM（8 GB以上を推奨）、macOS 10.12（64-bit）以。Melodyne 5.2以降はAppleシリコンMacでネイティブに動作します。
WindowsIntelまたはAMDデュアルコア・プロセッサー（クアッドコア以上を推奨）、4 GB RAM（8 GB以上を推奨）、Windows 10（64-bit）、Windows 11、ASIO互換のオーディオハードウェア
アクティベーションコンピューターベースまたはiLok USBドングル（第2/第3世代）、Melodyne essentialのみコンピューターベース。初回アクティベーションにはインターネットアクセスが必要です。
インターフェースVST3、AU、AAXによるプラグイン操作。ARA統合：対応DAW（DAW互換性セクション参照）

上記のシステム要件は、Melodyneがスタンドアロン・プログラムとして動作する場合に適用されます。ただし、プラグインとして動作させる場合、DAWのシステム要件を満たす必要があります。DAWとの互換性については、次の枠で詳しく説明しています。

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ご使用のDAWでのMelodyne

Melodyneは、プラグインとして、またはARA下でDAW上で動作します。 ARA Audio Random Accessは統合に理想的な形態です。ARAでは、Melodyne内で直接トラックを開いて編集し、コンピング時にMelodyneを極めて簡単に活用できます。ARAを使用しない場合、VST3、AU、AAX経由で編集したいパッセージをMelodyneプラグインに転送する必要があります。転送にはそれほどの時間はかかりません。現在ARAに対応しているDAWについては、以下の概要をご参照ください。DAW名をクリックしてください。

各DAWのメーカーによってARAへの対応方法が異なるため、ARAの機能はDAWごとに異なります。ARA対応の詳細については、該当するDAWの説明書をご参照ください。

概要には、MelodyneをさまざまなDAWでテストした構成が表示されます。当然ながら、DAWのメーカーが使用を許可した各OSのバージョンでのみ検証しています。それ以外の構成を使用したい場合、ご使用のDAWのメーカーにOSとの互換性をご確認ください。

オンラインマニュアルのDAWに関するヒントや情報、FAQもご参照ください。

Pro Tools

Avid Pro Tools

Pro ToolsはARA Audio Random Accessテクノロジーに対応しており、Melodyneとよりシームレスに統合します。最新バージョンのMelodyne 5を以下の構成で検証しています。

以下のOS上のPro Tools 2024.10 (ARA-AAX）：

  • Windows 11
  • macOS 14.6（Intel）
  • macOS 15.1（Appleシリコンネイティブ）

Pro ToolsでのMelodyneの操作に関する情報とヒントについて詳しくは、ヘルプセンター およびFAQ

Logic Pro

Apple Logic Pro X

LogicはARA Audio Random Accessテクノロジーに対応しており、Melodyneとよりシームレスに統合します。最新バージョンのMelodyne 5を以下の構成で検証しています。

以下のOS上のLogic Pro 11.0（ARA-AU）：

  • macOS 14.5（Intel）
  • macOS 14.5（Appleシリコン Rosetta）

Appleシリコン上のLogicにおけるARA： Melodyne 5.2はAppleシリコン・プロセッサー搭載のMac上でネイティブに動作します。ただし、Logic ProでのARA動作については、以下の点にご注意ください。

Apple Logic ProをAppleシリコン上でネイティブに実行する場合、Audio UnitプラグインはLogicのプロセス空間外で実行されます。プラグインのクラッシュ時にLogicが終了するのを防ぐため、これは実はユーザーにとって重要なメリットです。残念ながら、このAUプラグインのホスティング方法は安定性を高めるものの、ARAなどのサードパーティ製拡張機能にはまだ完全に対応していません。

こうした条件にもかかわらずARAを活用したい場合、LogicをRosettaエミュレーションレイヤーで開くことが可能です（Finderから［アプリケーション］フォルダー内でLogicを検索し、右クリックして［情報を見る］を選択し、［Rosettaを使って開く］オプションにチェックを入れます）。こうすることで、Intel Macの場合と同様にLogic内で直接プラグインを実行できるようになり、再びARAとの連携が可能となります。

Celemonyはこの件についてAppleと綿密な連携をとっており、新情報が入手でき次第ユーザーにお知らせします。

Logic ProでのMelodyneの操作に関する情報とヒントについて詳しくは、 ヘルプセンター および FAQ

Cubase

Steinberg Cubase

CubaseはARA Audio Random Accessテクノロジーに対応しており、Melodyneとよりシームレスに統合します。最新バージョンのMelodyne 5を以下の構成で検証しています。

以下のOS上のCubase 14.0.50（ARA-VST3）：

  • Windows 11
  • macOS 14.6（Intel）
  • macOS 15.1（Appleシリコンネイティブ）

CubaseでのMelodyneの操作に関する情報とヒントについて詳しくは、 ヘルプセンター および FAQ

Studio One

Presonus Studio One

Studio OneはARA Audio Random Accessテクノロジーに対応しており、Melodyneとよりシームレスに統合します。最新バージョンのMelodyne 5を以下の構成で検証しています。

以下のOS上のStudio One 7.0 (ARA-VST3）：

  • Windows 11
  • macOS 14.6（Intel）
  • macOS 14.6（Appleシリコンネイティブ）

Studio OneでのMelodyneの操作に関する情報とヒントについて詳しくは、 ヘルプセンター および FAQ

Cakewalk

Cakewalk by Bandlab

CakewalkはARAテクノロジーに対応しており、Melodyneとよりシームレスに統合します。最新バージョンのMelodyne 5を以下の構成で検証しています。

以下のOS上のCakewalk by Bandlab 29.09.0.098 (ARA-VST3）：

  • Windows 11

CakewalkでのMelodyneの操作に関する情報とヒントについて詳しくは、 ヘルプセンター および FAQ

Live

Ableton Live

最新バージョンのMelodyne 5を以下の構成で検証しています。

以下のOS上のLive 12.0（VST3）：

  • Windows 11
  • macOS 14.4（Intel）
  • macOS 14.4（Appleシリコンネイティブ）

LiveでのMelodyneの操作に関する情報とヒントについて詳しくは、 ヘルプセンター および FAQ

Digital Performer

MOTU Digital Performer

最新バージョンのMelodyne 5を以下の構成で検証しています。

以下のOS上のDP 11.2.0（ARA-VST3）：

  • macOS 12.5.1（Intel）
  • macOS 12.5.1（Appleシリコンネイティブ）

ヘルプセンターでは、Digital PerformerでのMelodyne の使用に関する詳細な情報とアドバイスをご覧いただけます。

Nuendo

Steinberg Nuendo

NuendoはARAテクノロジーに対応しており、Melodyneとよりシームレスに統合します。最新バージョンのMelodyne 5を以下の構成で検証しています。

以下のOS上のNuendo 12.0.52（ARA-VST3）：

  • Windows 11
  • macOS 12.6.2（Intel）
  • macOS 12.6.2（Appleシリコンネイティブ）

ヘルプセンターでは、Cubase/NuendoでのMelodyne の使用に関する詳細な情報とアドバイスをご覧いただけます。

Samplitude

Magix Samplitude

SamplitudeはARAテクノロジーに対応しており、Melodyneとよりシームレスに統合します。最新バージョンのMelodyne 5は以下の構成で検証しています。

  • Windows 11上のSamplitude Pro X8 19.0.0.23112（ARA-VST3）

ヘルプセンターでは、SamplitudeでのMelodyne の使用に関する詳細な情報とアドバイスをご覧いただけます。

Sequoia

Magix Sequoia

SequoiaはARAテクノロジーに対応しており、Melodyneとよりシームレスに統合します。最新バージョンのMelodyne 5は以下の構成で検証しています。

  • Windows 10上のSequoia 15.4.2（ARA-VST3）

ヘルプセンターでは、SequoiaでのMelodyne の使用に関する詳細な情報とアドバイスをご覧いただけます。

Mixcraft

Acoustica Mixcraft

MixcraftはARAテクノロジーに対応しており、Melodyneとよりシームレスに統合します。最新バージョンのMelodyne 5は以下の構成で検証しています。

  • Windows 11上のMixcraft 10.5.596（ARA-VST3）

ヘルプセンターでは、MixcraftでのMelodyne の使用に関する詳細な情報とアドバイスをご覧いただけます。

Reaper

Cockos Reaper

ReaperはARAテクノロジーに対応しており、Melodyneとよりシームレスに統合します。最新バージョンのMelodyne 5を以下の構成で検証しています。

以下のOS上のReaper 7.16（ARA-VST3）：

  • Windows 11
  • macOS 14.4.1（Intel）
  • macOS 14.4.1（Appleシリコンネイティブ）

ReaperでのMelodyneの操作に関する情報とヒントについて詳しくは、 ヘルプセンター および FAQ

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