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自然なピッチ補正

ボーカルは音が外れていても、修正の跡が分かってもいけません。
バイタリティ、存在感、突出感はそのままに問題だけを除去する、イントネーションとビブラートを修正できるピッチ補正の3ツールが提供されています。これは、極めて高い精度での手動操作、または、プロの耳のようにピッチのずれや揺れを意図するものとそうでないものとの間で識別できるインテリジェントなマクロを使用して行えます。
ボーカル・トラックを思いのままにパーフェクトに、かつまるで何の編集も行っていないようなサウンドに仕上げることができます。
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A quantum leap In vocal editing – Melodyne 5の新ボーカル機能と歯擦音検出機能
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The tuning tools – ピッチセンター、モジュレーション、ドリフト用ツールが互いに作用する仕組み、最も適した使用法
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Fast and easy editing – ピッチ補正に重要な操作
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Mixing tricks for sibilants – 楽音成分と歯擦音を別のトラックに配置して個別にエフェクトを適用
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Natural transitions – トランジションはパフォーマンスの最適化向けのパワフルなーツール
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Adding excitement to vocals – パラレル編集による巧みなボーカル補正
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Tightening up vocal doubles – ダブルトラッキング時にタイミングを完璧にするコツとワークフロー
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Fine tuning the pitch detection – 自然なイントネーション補正のための高度なテクニック
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Time handles – タイムハンドルを使用してリードボーカルやダブリングしたボーカルのフレージングを最適化する
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Distorted Vocals - 叫び声や歪みのあるボーカルを編集する際のアドバイス

より優れた表現力

良質のボーカル・パフォーマンスに大切なのは正確なイントネーションだけではありません。
タイミング、フレージング、ダイナミクスも重要な役割を果たします。これらももちろん、ノートの位置、長さ、内部のタイミング、ボーリュームやフェードイン/フェードアウトを調整することで、Melodyneでコントロール可能です。
Melodyneは各音の楽音成分と非楽音成分を個別に処理するため、不快な歯擦音、子音、ブレス・ノイズをディエッサーを使用するよりもずっと正確に狙うことができます。
フォルマント・ツールで音色を変化させたり、Melodyne studioの_サウンド・エディター_を使用してより極端な変更を行うこともできます。
こうすることで、重要なパラメーター_すべて_を最適化し、パーフェクトとは言えないパフォーマンスからも完璧なボーカル・トラックを得ることができます。
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The timing tools – ノートのクオンタイズ、位置と長さの変更、内部タイミング
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The leveling tools – ノート毎やパッセージ全体のダイナミクスを調整
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The creative use of note separations – ノート分割でディテールを細かく編集する
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Mixing tricks for sibilants – 楽音成分と歯擦音を別のトラックに配置して個別にエフェクトを適用
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Natural transitions – トランジションはパフォーマンスの最適化向けのパワフルなーツール
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Background vocals: phrasing and timing – リードボーカルとのちょうどよいバランスを実現
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The Sound Editor – 音色の微細な変更から奇抜なサウンドエフェクトまであらゆるサウンドを実現
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A quantum leap In vocal editing – Melodyne 5の新ボーカル機能と歯擦音検出機能

どんなインストゥルメントでも、どんなサンプルも

声は数多くの楽器のひとつに過ぎません。
Melodyneはボーカル用にのみデザインされているわけではありません。サンプルや考えられるあらゆる音源の録音はMelodyne独自の編集機能を用いることで活用できます。Melodyne essential/assistantではモノフォニック・ソースを、Melodyne editor/studioではギターやピアノなどのポリフォニック・ソースを編集できます。Melodyneの機能セットはすべて、個々のノート、セクション、さらにはトラック全体に自由に設定できます。
つまり、Melodyneで転用や最適化できない録音やサンプルは実質上ありません。
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The ideal algorithm for each track – 自由なクリエイションと最適なサウンドクオリティの基盤としてのアルゴリズム
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Working with chords – コード機能とサンプルへの適用
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Piano: Controlling dynamics with the Leveling Macro – Melodyneをコンプレッサーやゲートのパーフェクトな補完として使用する
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Editing the bass – ベースをミックスの基盤にするには
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Drums: Shaping sounds with the Fade Tool – スムーズ、それともクリスプ?ドラムのダイナミクスにニュアンスを
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Cubase 11でMelodyneを使用してサンプルを編集するこれまで以上に音楽的な方法でサンプルを編集しましょう
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Guitars: Proper note assignment — ノートを正しく表示、置換、コピーする
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Guitars: Timing tips and tricks — コードやノートのタイミングを最適化する
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Guitars: Getting the sound right — サウンド·エディターを使用してユニークな手法で音色を調整する
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The Sound Editor: tips on bass – パーシャルを分離して個別に処理することで低音を強調する

編曲、リシェイプ、再編成

音符自体よりも、重要なのは内容。
ノートはそれぞれ孤立して存在しているわけではありません。複数がつながりあうことで、メロディ、ハーモニー、リズム、テンポを形成します。Melodyneでは音楽内容をリシェイプする機能をノート自体にも適用できます。ボーカル・ラインをノート単位で再描画したり、メロディやリズムのバリエーションを加えたり、装飾を追加したり、ボーカルのハーモニーを作成したりできます。この機能は、ポリフォニックを含むあらゆる種類のインストゥルメントで使用できます。

Melodyneのテンポ検出機能やコード・トラックを活用すれば、ライブラリ・サンプルをプロジェクトに合わせてあっという間に適合することができます。短いギター・リフをソング全体と同じながさの伴奏に変化させ、さらにテンポ変更に合わせて自動調整させることも可能です。
また逆に、ライブ録音のスケール、コード、テンポを新プロジェクトの基盤として使用し、後で追加したサンプルや他の録音をライブ録音に完璧に合わせることもできます。

その詳細なサウンド分析能力により、Melodyneは各音の上音の重みを正確に判断できます。Melodyne 5 studioの_サウンド・エディター_は非常に広範な音色コントロールを提供。各周波数帯域のレベルだけでなく、各上音のレベルを調整できるグラフィック・イコライザーのように機能します。また、マクロでは特定のボーカル特性を強調したり、その他の要素を弱めたりすることができます。モーフィング機能では、あるトラックに別のトラックのサウンド特性を適用させることができます。高度なサウンド・デザインを目指す方にとってまさにパラダイスのような環境です。

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Working with chords – コード機能とサンプルへの適用
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The Sound Editor – 音色の微細な変更から奇抜なサウンドエフェクトまであらゆるサウンドを実現
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Live a little, working without a click – 録音内容のテンポを追跡して同期
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Creating realistic harmonies – 説得力あるバッキングボーカルを素早く構築する方法
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Background vocals: phrasing and timing – リードボーカルとのちょうどよいバランスを実現
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Cubase 11でMelodyneを使用してサンプルを編集するこれまで以上に音楽的な方法でサンプルを編集しましょう
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Scales and tuning systems – 録音内容を柔軟かつ音楽的に編集、分析、適応
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The human touch, tempos that breathe – パフォーマンスの雰囲気を失わないままテンポを再構築

素早く結果を得る

優れた機能も、ワークフローの速度を低下させるのであれば使用度は低くなります。
Melodyneテクノロジーはすべて、自然で音楽的なサウンドをもたらすだけでなく、自然で音楽的に実行されるオーディオ編集を提供するようデザインされています。だからこそ、演奏そのものと同じように、繊細なニュアンスで詳細な編集が可能なのです。そして結果は迅速かつ直感的に得られます。

これらすべてにおいて重要な要素となるのが「blob(ブロブ)」です。blobは聞くだけでなく見ることもでき、移動したり変更を加えたりもできます。手動、Melodyneの多用途なツールの数々、あるいはインテリジェントなマクロを通じて自動で変更可能です。また、_マルチトラック・ノート編集_機能により、1つのMelodyneウィンドウに任意数のトラックを表示させ、複数のトラック上のノートを同時に編集することができます。
オーディオの操作はこれまで以上に直感的で音楽的かつ簡単になりました。

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The basic workflow – 迅速かつ直感的な編集のための基本手順
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CubaseでパーフェクトなコンピングARAを活用し、Melodyneを使用してCubaseで完璧なコンピングを行う方法についてはこちらをご覧ください
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Editing multiple tracks simultaneously - 複数のトラックをその関連性が分かるように表示して編集
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The tuning tools – ピッチセンター、モジュレーション、ドリフト用ツールが互いに作用する仕組み、最も適した使用法
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The timing tools – ノートのクオンタイズ、位置と長さの変更、内部タイミング
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The leveling tools – ノート毎やパッセージ全体のダイナミクスを調整

最後に

テクノロジーはインスピレーションであるべきで、ユーザーに指図するものであってはならない。
音楽が複雑になるほど、解釈の範囲は大きくなりますーーたとえばコードやテンポの分析です。Melodyneの分析は非常に信頼性の高いものですが、必ずしもユーザーの意図したとおりに解釈するとは限りません。自動検出の結果をそのまま受け入れる必要はありません。いつでも自由に調整、変更が可能です。これにより、確実にユーザーのアイデアを正確に反映したものにすることができます。また、最高のクオリティかつ極めて自然なサウンドを実現するため、素材に合わせて再生アルゴリズムを微調整することも可能です。
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Tweaking algorithms – アルゴリズムを調整して難しい素材でより良い結果を得る方法
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Telling tones and overtones apart – 再生した全ノート、かつこれらのノートのみが表示されるようにするには
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Optimizing complex material – 最良のサウンドとクリエイションの最高の自由度を実現するための分割
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Sibilants and de-essing – どのディエッサーよりも正確かつかつターゲットを絞ったツール

あらゆるシチュエーションに対処

必要な環境でMelodyneを活用。
Melodyneは、macOS/Windows上で、スタンドアロン・ソフトウェアまたはDAWのプラグイン(VST3/AU/AAX/ARA)として動作します。Melodyneはあらゆる制作環境にシームレスに適合します。
ARA非対応の場合、編集したいパッセージをまず標準インターフェース経由でMelodyneプラグインに転送する必要があります。少し時間がかかりますが、その価値はあります。
一方、ARA対応の場合、転送の必要なくDAWトラックをMelodyne内で開いて直接編集することができ、よりユーザーフレンドリーなDAW統合が可能になります。また、DAWとMelodyneの間で多くの有益なパラメーターを操作することができます。ご使用のシステムによっては、MelodyneとDAWは非常にタイトに統合されており、2つのプログラムはまるで1つのプログラムのように機能し、さらなるワークフローの利点を提供します。
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Melodyne in Logic Pro X – LogicのARA統合がどう機能するのか、考慮が必要な点、これによるワークフローの利点について学びましょう
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ARA対応のCubaseでMelodyneを使用するこのショートビデオでは、CubaseにMelodyneをARA統合する利点について説明しています
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Studio One: Adapting short samples – 作品のコード進行とキーに合致するようポリフォニックサンプルを適応させる
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Melodyne essential in Pro Tools – Pro Toolsには詳しいけれどMelodyneは初めてという方におすすめのビデオです
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CubaseでパーフェクトなコンピングARAを活用し、Melodyneを使用してCubaseで完璧なコンピングを行う方法についてはこちらをご覧ください
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Studio One: “Ghost” v. “real” copies – オーディオ·イベントをコピー時に発揮される優れた柔軟性
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Studio One: Adapting loops – ライブ録音の変動するテンポにループを完全に同期させる

Melodyne 5 studioを無償で試用する

Melodyne 5 studioのパワーをご体験ください!30日間無償でご試用いただけます。

購入したアプリケーションと同じように、全機能を制限なくご利用いただけます。処理内容を保存してのちに使用することも可能です。試用期間中は下位エディションに切り替えて機能セットを比較することもできます。こうすることで、ニーズに合わせたエディションを選択できます。

Melodyne 5試用版は、これまでにMelodyne試用版をご利用いただいたことがある場合にも実行可能です。

試用版へ
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Melodyne 5 studio
オーディオ操作の進化形 Melodyne 5 studioは、コンプリートなMelodyne。Melodyne独自の機能すべてを搭載しています。プロフェッショナルなボーカル編集、合唱、あらゆる種類のインストゥルメント、サンプルに最適です。また、マルチトラックワークフローで卓越した操作性の良さと音楽性を提供します。
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Melodyne 5 essential
簡単にはじめよう Melodyne 5 essentialなら、ピッチとタイミング用の基本機能を使用してボーカルを編集できます。音楽性に優れ、素早く簡単に操作可能。必要に応じて、差額を支払うだけでアップグレードすることができます。
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Melodyne 5 assistant
プロフェッショナルなボーカルへの近道 Melodyne 5 assistantはピッチ、タイミング、ビブラート、フレージング、フォルマント、ダイナミクスをコントロールするコンプリートなMelodyneツールキットを提供します。プロフェッショナルなボーカル編集に必要なすべてがここにあります。
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Melodyne 5 editor
ボーカル、あらゆる種類のインストゥルメント、サンプルにMelodyneパワーを注入 Melodyne 5 editorにはプロフェッショナルなボーカル機能のすべてが含まれています。さらに、ポリフォニックオーディオ用のDNAアルゴリズムを搭載。あらゆるライブラリーサンプルを楽曲のコードに適応させることができます。
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